三位 肝心な点は一先ず差し置いて枝葉末節報道します
二位 お馬鹿でも付き合い切れぬ時もあるフェイクニュースの食傷注意
一位 本当かウソかそんなの関係ねえ大手マスコミテレビ新聞
法律家でなければ法律に暗く気象予報士や占術師でもなければ明日の見通しの立たない
のを責められないにしろ、米国大統領選挙にまつわる裁判記事については英文和訳なら
グーグル翻訳の方がマシでヤホーニュースに出たと思えばヤフコメ民の注釈の方が正確
で当を得ていようとも、一流大メディアの記事ともなれば流石に若干の信奉者はまだ健
在なのである。それが証拠に売電大先生を表紙に据えた有名雑誌も売り上げがゼロとは
聞かない。その実、今や大先生にまつわるマスコミ諸賢の全ての記事は逆さに読めば何
がしかの風味もどうかして窺い知れるかという珍味佳肴の類だと認知されつつあるが、
ここは拈華微笑、不立文字と言ってつまりは以心伝心、世界を牛耳る中共DSの奥は深す
ぎる大海溝であり、ここで下手に覗き込めば奈落の底まで落ちても落ちても地べたに届
くものではない。まずは下腹に力を入れて体勢を立て直し国家反逆罪なる罪状を背負い
込んだジャーナリスト記者として歴史に名を刻まないのが最優先課題である。大先生一
行のしんがりとして来年度には大メディア諸氏にも確実にそのお鉢が回ってくるのであ
るから、もう残された時間はない。
本日もありがとうございました。
よろしければクリックお願いします。