本日のベストスリー1月9日

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三位 折り畳みベッドの上で見る夢は大統領の就任式

 

二位 もういくつ指折るほどの任期でも何を怖がる解任要求

 

一位 踊るのは自分の影絵見て踊る怖れるものを見紛う夕べ

 

幸せはいつも自分のこころがきめるとは、故相田みつを氏の言葉であるが、無数の情報の飛び交うネット世界においてどんな情報をつかむのかは、すべて自分のレベルが決めるのである。ネットの情報は当てにならない、というのはその通りでもあるのだが、自分が当てになる情報を嗅ぎ付け、それを見分ける分別や知見がなければ、玉石混淆の宇宙の中からいつもガラクタをつかんでしまうのは、他の誰でもないそのご当人である。何度も当ブログで記している真贋を見極める目というものを養わない限り、ネット世界にしろリアル世界にしろフェイクを有難がって痛い目を見るのに違いはない。さて、米国大統領選挙は一見混迷を極めているかのように見せて、その実は明々白々、一点の曇りもないのである。大マスコミ諸賢らが性懲りもなく不都合な真実を覆い隠し毎度お馴染み我田引水論を展開しているのであれば、それこそが混迷と呼ぶにふさわしいのであって、起きている現実に何ら混迷はない。何が何でも寅親分を引きずりおろそうという謀略が盛んに行われている、この一言で済む話なのである。昨日も記した通りわずか十日を残すばかりの寅親分を今更慌てて解任したところで何の利益があるのか。選挙前から大きく優勢、史上最高の得票数で当選確実確定の次期大統領売電大先生の就任式は二十日であると米国憲法の決めた日程は一寸たりとも動かないのである。何ぞやましいことでもない限り、慌てず騒がす残り数日、黙ってワインでも傾けていればその日はすぐにやってくる。これも当ブログで何度目かだが、今般の一連の大捕物は、民事から刑事、そして軍事裁判へと一本道なのである。その現実化を恐れ戦いているのである。何もかもが良くできたシナリオであり、常に相手に勝たせているかに見せて、その実はすべて寅親分の掌に落ちる仕掛けなのである。結局、情報の元締めを押さえ優れた戦略を駆使する寅親分にいいように遊ばれたのである。昨日の合同会議の狼藉にしろ、かの共和党のテッドクルーズが選挙の不正問題の調査を論じている絶妙のタイミングで議事を妨害した侵入者の働きや死亡者?も出たほどの混乱によって結局会議は売電大先生の認定式となったが、それはかえって今回の選挙強盗の完成を促し、ここ連邦議会においてもクーデターによる国家反逆罪が確定したのである。おまけにどさくさに紛れて民主党ペロシ下院議長のパソコンまで持ち去られ、外国勢力との共謀証拠が押さえられでもしたら、反乱はものの見事に逆手に取られているのであり、寅親分の差配には震撼させられるばかりなのである。最後には軍が動く。それによる混乱はあるだろうが、本質的にはこれにて一件落着。新しい時代の幕開けを迎えるのである。

 

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