三位 兆しなら指で数える位でも心に浮かぶ方位磁針は
二位 チラ見でもガン見してさえ意味不明テレビ新聞ホントのところ
一位 不名誉な歴史重ねる個人史も本を正せばテレビ新聞
水面下でことが起こっているとなると、どうにかしてその兆しをつかみたいものであるが、こればかりは、他人が教えてくれるのではない。まして大マスコミ諸賢の我田引水フェイクニュースをいくらガン見したところで何か分かるのでもない。つまり、自分の眼と耳で感じ取る以外ないのである。さて、金融システムにおける根本的大改革は随時進行中であると言う。これなどはもう少し表に材料が浮上してくるのを待つとするしかない。必要があれば仕込みは十分に済ませておけばよい。どちらにしろ大転換の時期である。嗅覚まで働かせるならば、何かを感じずにはおれまいと思うが、十年一日のごとく日々をやり過ごしているようでは、さらに悪いことには鈍磨し切ったテレビ脳では何も通じようがない。こんな有様の社会情勢であれば、むしろ何かを感じて当たり前なのである。
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