三位 マスコミの言説だけをインプットすれば立派なイカレロボット
二位 責任と言う語の意味もわきまえず使い倒した博士大臣
一位 遠国の戦争ならば援助して自国の子ども飢えるに任す
番外 人権と唱える割に気に食わぬヤツの人権認めぬヤカラ
ひと昔、いやふた昔かそれ以前であれば物事を調べるというのはなかなかの難事業であり、地方なんぞであればそのハードルは一層高くなる。しかし、ネット時代を迎えた今日であれば、世界中の”一流”学者の声もSNSで直接フォローできるようになった。マスコミのご都合主義のイカレたフィルターを通すことなくアクセス出来るので、かつてとは比較にならない位容易く多くの情報を集められるのである。その気になりさえすれば、有益な情報もお金をかけずともかなり集められると思うが、膨大な玉石混交の情報の取捨選択は結局のところ自分次第なのである。残念ながら愚者のスマホの画面には本当に有益な情報が映ることはまずない。あくまでも分相応のネタしかやってこないのである。ここが問題で、バカの壁ならぬ自分の壁をどう乗り越えられるのか。どんな風に気付きが得られ、より良い情報に接することが出来るようになるのか。愚直に目の前のリアルを受け止め、違和感やなぜなのかという探究心を大切にすることでほんのちょっぴりずつ進んで行くしかないのか。あるいは、ガツンと一撃お見舞いされる外ないのか。どうも生死に関わる打撃を受けないと分からない場合が多いように見えるのが遺憾である。どうもありがとうございました。
