三位 ダマされたテレビに映るその顔を忘るべからず生還者たち
二位 未接種であればキャンキャン接種済ならばダンマリ放送ルール
一位 当局のメガネに適うネタならばテレビに映る今も昔も
番外 いつの間に猛打賞さえ超えていた打ちも打ったり四回五回
今は誰が何と言おうとお金の時代なんだろう。お金に囚われてしまった人間の時代という方がふさわしいだろうか。所持金の多寡は、日々の暮らしや生き方を制限し、ストレスの元の元となっているのだろうが、単に精神的なモノに収まらず生き死にに直結さえしてしまう。経済的理由も自殺の大きな原因の一つだ。かといって、人を苦しめてまでお金を取ろうとするそこまでの強い気持ちも無い。こういったところが、最もありそうである。たとえ貧困でも積極的な動機や心持で別の生きがいがあるならば値打ちがあるだろうが、貧苦に悶々とし人を恨んでいるようでは、いただけない。結局、丁度良いバランスに位置している人間はやはり少数派だろう。今後お金の在り方が大きく変わることで、こんなのも昔話になるといいのだが。どうもありがとうございました。
