三位 無料ならタダの毒でもご愛嬌不老長寿のクスリに化ける
二位 警鐘を鳴らす者こそアタオカか陰謀論者手遅れの国
一位 ドラえもんいない日本ののび太たち名前以外にのびる余地なし
番外 異世界の入り口それはお茶の間の慣れ親しんだテレビの画面
番外 タダと言うパワーワードにヤラレたら知らずに叩くあの世の扉
名は体を表すと言うが、名前負けというのもその亜種といってよいのだろうか。学力伸びない野比のび太などはその典型例であるように思われる。恐ろしい虫と書いて蛩(コオロギ)。ご馳走に付ける漢字ではない。元来食べ物の範疇に入っていないようである。ドイツのことわざに、三食の内二食は自分のため一食は医者のため、というのがあるらしいが、癌という漢字もよく見ると品✕3である。食べ過ぎは病気の元なのか。私ももう長いこと一日二食でそれで病院のお世話にならずに済んでいるのだろうか(昨年怪我でお世話になったくらい)。漢字は古人の知恵、経験値が詰まっている。だからこそ名前に付ける漢字は大事。名前に引っ張られるか。良くも悪くも影響されるだろうか。名を残した文学者の名前の漢字が美しいと感じる。おやじギャグみたいになっているが、やはりなにか漢字のチカラの作用があるのだろうか。どうもありがとうございました。