三位 操りの人形上手く演じても褒美は資産命没収
二位 アクリルの板か布切れ一枚のマスクで防ぐコワいウイルス
一位 エラそうな医者も学者も前提にビジネスマンのマインドありき
番外 計画の通りに済んだあれこれも誤りだったとしおらしいふり
リンカーンの奴隷解放宣言は１８６２年だが、その後も一部の奴隷は自ら進んで奴隷をやっていたというツイートを見た。生まれながらの生粋の奴隷根性の持ち主か、長年に渡る生活習慣のなせる業か、崇高な自己犠牲の精神か、さて、どうしてそうなるのか。神風特攻隊も人間魚雷も志願によって敢行されたのであれば、志願させるような空気が醸成されていたのか。内から湧き上がるなにかそうせざるをえないものがあったのか。どうも分かるような分からないような模糊とて腑に落ちないところがある。前時代を今振り返って辛口に評するのはフェアではないのかもしれないが、これらはどれも周囲の風のチカラによるものであるように思われる。否、風に押し流される、圧し潰される自己であったと言った方が良いか。人間として生まれてきたのは、奴隷になるためでも体当たりして自爆するためでもないとしか私には思えない。何かを守るため？とそう思わせる大きな罠もある。それもいわゆる風であろう。どうもありがとうございました。
