三位 阿呆とは陰謀論のレッテルを貼れば論破をしているつもり
二位 肝心な点はひとまず置いといて隅を突っつく新聞テレビ
一位 マスコミの囃す祭りの結末は市民生活一段悪化
議会で承認を得るには通常過半数の賛成票が必要である。では、世の中を変革するのに過半数の賛同者が必要なのか。否、そんあことはあるまい。閾値はどんなものか正確なところはまるで分からないが、数パーセントもあれば十分ではないのか。賢人はどうしても愚者凡人よりも圧倒的に少数である。善意ある賢者勇者が先に気付いて先駆けて働く。過半数に達するまで待っていたのでは、変革など起こり得ない。大多数はどんな腐った土台でも乗っかっているだけなのである。出来上がった土台に乗っかるだけなのであるから、既存のイカレタ土台を叩き壊して新しくするのは少人数で事足りるのである。その意味で既に賛同者の数は十二分なのである。勿論一人でも多いに越したことはないが、人数上の戦力に不足はないと思われる。であるから今現在は改革の真っ最中というのも決して夢幻ではない。大転換の時代。寅親分の戻ってくるのもそう遠い未来ではないのである。
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