三位 マスコミの煽る方角駆け付けて頭に被るウマシカの皮
二位 手助けの手さえ嚙みつく振りほどく悩みは深しバカの神様
一位 蜘蛛の糸垂らすそばからぶち切らる有資格者の顔見当たらず
番外 正常化自ら拒む浅知恵のイタい市民にハッタリの国
どうも死んだら終わりという気がしないのだが、もっとも人によって相違はあるやもしれぬ。次がある人無い人。胸に手を当てて考えたら分かる。それぞれなんとなく自覚がある。そうじゃないか。単純な天国と地獄ではないと思うが、死んで完全消滅ともならないのでは。世界の真相は複雑深遠、分からぬことだらけなんだから。どうもありがとうございました。