三位 マスコミの騒がぬ限り問題の認識できぬヒトが問題
二位 誤魔化しも巨大であれば凡人の理解及ばずみすみす通る
一位 自分では決して使わぬナントカの売上げそれがこの世のしのぎ
番外 何年も経ってようやく気付いても手遅れ手なし手も足も出ぬ
結局問題が問題として認識されるのは、一定数の被害が顕在化しどうにも誤魔化しようが無くなってからのことである。そうなる前に警鐘を鳴らした者たちを軽んじ蔑んでいたとなるとまさにバカに付ける薬は無いというものである。自分たちが被害を受けなければまだマシだが、実際に被害を受けそれが致命傷ででもあったなら後悔先に立たず。根本的に信頼を置く対象が誤りだったのである。世間に流布する言説、流布させている何者どもか、それら親戚でもなければかつて大した利益をもたらさなかった自分たちにとって直接何の実績も無いナニモノどもかを真に受け流された浅慮を深く省みなければ、何度でも同じことの繰り返しとなるだろう。どうもありがとうございました。