三位 口は出す足は引っ張る杭は打つ下へ下へとみんなで沈む
二位 ゴミクズが大手を振って闊歩して正直者が陰に隠れる
一位 弱ければ弱くなるほどオツムには強い自惚れ生まれる不思議
番外 御用系ばかりのさばる国ならば果てなく沈む市民生活
オツムが弱いだけならばいくらでも救いはある。知性・感性・精神性プラスアルファ。人間には多数の機能が内蔵されているのである。ところが、アタマが悪いばかりか精神までも腐朽している。こうなって来ると助かるものも助かり難い。当然であるが曲がった精神に正しい選択をさせるのは、ネコにスマホを操作させるようなものである。誤りは即財産地位生命に影響を及ぼす。昨今では身体の健康や寿命に覿面大打撃を与えかねないのである。周囲を見渡せばイカレタ世界である。利他主義か愛かナニが潜んでいるのか、常に内省自省の繰り返しでこころの中を照らし出してみるしかない。頼むべきはあくまでも己自身の潜在能力である。
本日のベターtweetは、Hideki Kakeya, Dr.Eng.氏(@hkakeya)。宮沢孝幸氏の京都大学退職報告のtweetに対するもの。イカレタ世界の具体例である。以下引用開始。
日本の大学は本当に腐っている。古くは水俣病で間違った清浦雷作を東工大は守り、正しかった宇井純を東大は万年助手扱いした。今度は京大が同じ過ちを犯した。新型コロナ起源、ワクチンのいずれも宮沢先生の情報発信が正しかったと歴史が証明するだろう。だが日本の大学は水俣病のときと同様、何も反省しないはずだ。神学から派生した西洋の大学と違い、日本の大学には真理探究の文化がない。
Broad Institute(MITとHarvardの共同機関)のポスドクだったAlina Chanは、新型コロナは研究所起源の可能性が高いと主張し、一般向けに本も書いた。当初激しく叩かれたが信憑性が増し、勇気ある発言が評価され昇進した。一方、京大は宮沢先生を解雇した。これが日米の差。
以上引用終わり。
真善美に興味が無い人間がのさばり蔓延るようになれば、立派な暗黒時代の到来である。何のことは無い日本の令和時代のことである。
もう一つ。ITOH Tamitake氏(@silver_plasmon1)のもの。以下引用開始。
強毒性の時に超過死亡実質ゼロを記録した単なる風邪が超過死亡もしくは死者数を激増させるはずがない。実質的に新型コロナは放置で良かったことは超過死亡ゼロの時に判明していたはず。超過死亡激増は行政による過度な介入行為が引き起こした疑いが最も高い。その中でmRNA製剤大規模接種の容疑は濃厚だ
以上引用終わり。
分かり切ったことだとしか思えない。しかし、そんなことも精神が腐朽すれば分からなくなるのである。どうも有難うございました。