三位 取り敢えず祝辞は後と言うけれどそのまま二度と機会来たらず
二位 恐怖症いろいろあれどマスコミのフェイクニュースで被害絶大
一位 勝ち負けはハナから分かりきったこといまだ分からぬ新聞テレビ
周回遅れと言えばそのみっともなさ満開のテヘペロのぺロを出したところで
ごまかし切れない体たらくなのだが、遅れというだけあってどうかすれば追
いつく可能性もゼロとは言えない。さて、ここに具体例参照項目として取り
上げざるを得ないのは日出ずる国の一流メディアである。ご存知昨今の米国
大統領選挙報道において、いよいよその周回遅れなる形容も裸足で逃げ出す
遅鈍ぶりは前走者の背中は搔き消え追い付き追い越せなど夢幻の彼方、事実
上のレース失格なのは誰の目にも明らかである。しかし、これは何も今に始
まった訳でもない。元来記事の内容金子次第で承り候誘導洗脳専門デマッタ
ーで最近は不都合な事実に「陰謀論」なるインスタント・文字数倹約・ワン
フレーズ反論で用を済ますという手抜きぶり。これではさすがの根強い信者
も離反を促して沿道の声援罵声に変じ、赤いタスキの万年掛け走者時代を今
更懐かしむも最早これまでついに観念してお白洲の上、長い首を洗って待っ
てろというのが今ここなのであって、追い付く可能性なんぞ当の昔の物語、
今回ばかりは十八番の掌返しも虚しく、真っ黒いペロをちょん切られるのは
もうすぐ向こう隣り迄岡っ引きもお越しなのである。
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