本日のベストスリー4月18日

三位 信じれば救われるのは本物と偽物見抜く賢者に限る

 

二位 信じればダマサレるのは右を見て左を見てはサルマネをする

 

一位 何よりも空気大事にするならば煽ればコロリイチコロころり

 

いつまで経っても自分の脚でもって立たない限り何度でもダマされるのである。しかし、ダマされたと言っていられるのなら幸いである。墓の中に入ればダマされたとも何とも言いようがない。それまでである。幸福の増進に寄与した実績が極めて乏しいにも関わらず(むしろ逆である場合が多い)そんなシロモノを有難がっているのであれば、ダマされるのは必然である。

 

本日のベターtweetは、Hideki Kakeya, Dr.Eng.(@hkakeya)氏のもの。以下引用開始。

コロナワクチンが今も問題なかったとお考えの専門家にお聞きしたいのは以下の点。接種を推進した専門家は、当然コロナワクチンの分子生物学にも詳しいと思うので(でないのに勧めていたなら無責任)、見解をお聞かせいただければ幸いです。(以下、専門的内容) (1) mRNAワクチンがfurin切断部位を残してK986P, V987P変異を入れて S1とS2を切れにくしたことの妥当性(Novavaxはfurin切断部位のRをQに置換) (2) furin切断部位をそのまま残したことで、同部位が核局在化シグナルとして作用した問題 frontiersin.org/journals/micro それとエストロゲン受容体関係のがん増加との関係 cureus.com/articles/19627 さらに、オミクロンワクチンを武漢株との2価ワクチンにした問題(そのせいで核局在化配列がワクチンに残った) (3) 頻回接種によるIgG4とT-Reg上昇の問題 science.org/doi/10.1126/sc それに伴う持続感染説(宮沢先生のご見解) 頻回接種するなら組み換えタンパクワクチンにすべきだったのではという知見について journalofinfection.com/article/S0163- (4) Sタンパクを狙ったことの問題(下記動画 15:40~) youtube.com/watch?v=h8eNp4 私が学会で討論したいのはこういう内容です。

以上引用終わり。

次は、自粛マスク蛋白マン(@1A48wvlkQc6mVdR)氏のもの。以下引用開始。

流れはこうだ。天然痘枠珍で感染爆発⇒問題視する医者が少数ながら出現⇒感染爆発により生き残った者には免疫。弱い者は死んだ⇒生存者バイアスと衛生環境の改善を利用し、当時の後進国では誰も打ってないにもかかわらず、天然痘を根絶できるほどの効果があったことにして中止⇒有耶無耶にしたのだ

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なぜ天然痘枠珍のような巨大詐欺が放置され続け、いまだにそのデマが信じられているか?当時はどういう流れだったか考えてみたまえ。今と全く同じなのだ。1876年に接種の義務化で1880年代から日本の天然痘患者は激増した。当時も少数の医師は論文にもしているし、だからこそ、今、本になってるものある

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デマ太郎にしてみれば当時は日本の医者にレクチャーされたこと(CDCなどはまだ因果関係が証明されたものがなかったことから意図的にそう言っていた)なので、デマでもない。残念ながら運が悪かった人もいたという話にしかならず、最終的な結論として、政府は検証を怠った程度の話で終わってしまう。

大手メディアも訴訟の事実としては報道できる。だが、ここで無数の嘘があるのにきづくべき。この話はなんら薬害の解決にはならない。ただデマ太郎ら政治家に責任を押し付けて幕引き。こうやって陰謀論同様の医学擁護論が社会で形成されていく。これはまず、その第一歩でしかない

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以上引用終わり。

盲目的信者では救われない。中身の吟味と精査が必要だが、これがなかなか難しいのか面倒なのか、そこにも落とし穴がある。どうも有難うございました。

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