三位 歴史的薬害出せどそんなのは知らなかったの印籠が出る
二位 副作用効いてる証拠というカモのえびす顔には死神の影
一位 御利益は製薬医療者占めた後大増税の支払い通知
番外 安全だ安心なんだ責任を取らぬ医療者製薬企業
信者とは何か。ニンゲンがその御本尊であれば、余程その信仰対象に好意を寄せているのか、憧れの存在か、尊崇の念か、損得勘定のソロバンでプラスとでも出たのか、親類縁者か、何であれ自分と直接関係がないのであれば、ただ遠くから眺めているだけで害はない。しかし、自分に何か具体的な判断を迫られた時、これが大きな影響を及ぼす存在であるならば、信じている対象の出来不出来がいよいよ直接自分に損得を与えることになるわけだ。何度も言うがそれが肩書き職歴学歴受賞歴どんな歴を持ち合わせていようとも判断の結果、いい目を見るのも致命傷を受けるのも他ならぬ自分自身である。そこを間違うわけにはいかない。自分の知性感性精神性、何処かに欠損があれば、そこが自分の弱点だ。それを埋めるのが有難い人であれかもしれないが、言われるがままに進んで無事の保証はない。自分の能力を信じて自分なりの吟味をする、あるいは直感、納得感を得られなければ、誰が何を言おうとたいしたことではないのである。そんな時飛び乗る船は難破船でしかない。どうも有難うございました。
