三位 社員には安全ロット打っていただから安心製薬企業
二位 初め神その後凡庸終いにはタダの死神そんなワクチン
一位 年金の心配無用ワクチンで一挙解決愉快な老後
番外 自分よりおバカをダマす鉄則を守れば一流詐欺師負けなし
言葉遣いというのは気を付けないと、というのもあるが言葉には色が付いているものがある。~~に加担するという言い方はどうしても悪事に加担する等、悪いことと結びついている印象を与える言葉である。これに無頓着だとあらぬ誤解を招く原因ともなる。もちろん分かっているのであれば確信的に悪いことという価値判断があるのだろう。さて、ワクチン後遺症の会の会則？が一部Twitter上で話題になっていた。反ワクに加担するのは禁止であるというような文言がやり玉に挙がったのである。ワクチン問題に関しては当初神のごとく（マスコミで）敬われていたワクチンであるので、それに反する者は全く問題外のようなところがあった。であるからその有難いワクチンに少しでも反するような思想を抱くような者の居場所は無かったのである。いわんやその後遺症などというのは天に唾するような主張であるので受け入れる者はいない。だからこそワクチン後遺症を少しでも世間に周知するため耳に届きやすい伝達方法の選択が求められたのである。穏やかで緩やかな表現方法しか取りようがなかった。というのであれば、これ以上どうしようもない。しかし、いつまでもそれではやはり引っ掛かりがあると言えるだろう。会としては当然このワクチンには反対の立場ということなので、それも当然だと思うが、それならそれでこの文言は変更する必要性があると言える。自分がワクチンで傷害を受けていながら他人にはメリットがあるからススメルというのはフツウの感覚ではあり得ない。また、会員がどのような活動をしようともそれは会員の判断で良いわけであり、しかもそこに筋の悪いおかしな制約（深読みすればトンデモナイ解釈あるいはおそれも出てくる）をかけるのは本末転倒でさえあるように思う。どうも有難うございました。
