三位 マスコミが足並み揃え煽るなら極東のサル一網打尽
二位 安全だ安心なんだ無責任御用学者の答えは一つ
そんな何メートルもの波高の津波など経験も無ければにわかには信じられない。しかし、少し高い所にいる者にはよく見えるのである。大波が近づいてくるのが。海岸線には防潮堤がありそのせいで海側は見えない。至近に迫る津波も見えないのであるが、町中に響き渡る放送は避難を呼びかけている。高所に避難した者たちが絶叫している。足元の道路の冠水は始まっている。町内放送の方は聞こえるだろうが、まさかそんな途轍もない波が襲い来るとは夢にも思わない。すぐそこに来ているのに。しかし、早くも避難を完了した者たちには見えている。押し寄せる波が。もちろん、私が言いたいのは今般のコロナワクチン虐殺事件である。警鐘は鳴らして来た。分かる者には容易いが、分からぬ者には分からない。被害者となるか無事やり過ごせるか。その差をもたらした原因は多々あるにせよその違いは簡単に言えば己の位置の高さである。他人には見えて自分には見えないのはなぜか。見える所まで到達できなかったのである。決定的に学びが足りていなかったのである。運が悪い。それも無いとは言わないが、それよりも己を高めることを考えなければ、たとえこの苦難を克服したとしても再度陥穽にハマる確率は変わらない。学びが無い限り。どうも有難うございました。
