三位 毎日の選択それがあの世への近道となるマスコミ指南
二位 物事に疑問の一つ浮かばないそんなオツムにウジは湧くべし
一位 噓つきのウソを支持する賛美するそんなメディアが滅びを招く
番外 何人が死んでもメリット上回るトンデモ論がメディアの主流
加治将一氏のYouTubeチャンネルで知った「パンチングアップ」と「パンチングダウン」。前者が権力を持つ人を批判、風刺すること(自分より立場が上の者に対しての批判、風刺)らしいが、日本の場合は、後者の、弱い立場の者をぶっ叩く。ダウンの方、こればっか。テレビのお笑いでも基本は「パンチングダウン」であれば、いじめ文化が無意識に根強く定着する一因となっているのではないか。それに、強い者へだけは忖度しそれが思いやりとでも脳内変換されているかもしれない。大本営発表の人気ぶりは「パンチングアップ」の文化が乏しいことの証しでもあるか。どうにもしようがない日本人の精神の病。まとめて一掃される日が近づいている。病気の原因だけ持って行ってくれれば良いがそうはならない。人間ごとまとめて運ばれてゆくだろう。出口はあの世。疑問の一つも浮かばない者の当然の結末である。どうも有難うございました。