三位 令和の世信じる者はカモられるケツ毛残せば奇跡の一本
二位 片方の言は歯牙にもかけずとももう一方は丸吞みのカバ
一位 東側プロパガンダと思うなら西側とてもさして変わらず
番外 真贋の見極めならば肩書きはひとまず脇へ置いておくべし
以前にも書いたが、毎日掲載しているノラ猫写真。私が撮って出ししているわけだが、飼い猫と違いどの猫も眼差しは険しい。ノラ猫とは言え誰か彼かからエサをもらっているわけだから、屋外に暮らしているにはいるが半ノラ状態と言うべきか。それでも目付きは厳しいものがある。ゆえに、なるべく優しい目に写っているのを選んでいるのだが。この猫ちゃんの場合はそういうのが見当たらない。人間にしても令和の世は決して生き易い時代ではない。今後大どんでん返しを期待しているが、今のところ情勢は予断を許さない。ワクチン後遺症、物価の高騰、株式市場の暴落、大地震、戦争、等々、プランデミックの後釜が控えているようにも思われる。のほほんととぼけた眼には、目の前のリアルが映し出されているのだろうか？運だけが頼りであるなら生存確率は高くないと言わざるを得ない。どうもありがとうございました。
