三位 人災は忘れたころにやって来るそちらの方が都合もよろし
二位 真実のネタは遅れてやって来る一市民にはそれが真実
一位 安全だ安心なんだと聞いたなら先ずは様子見経過観察
番外 被害者になれど誰もが味方するワケもないのがさらに悲しい
お勉強をしてきたか、お金を稼いできたか、ナニか高い地位を得たのか、そんなことは個人的なことで全くどうでもいいことである。お勉強にしろお金にしろ地位でも何でもその結果として他人に多くの恩恵を与えたのであれば、それこそが真に値打ちのあることであって、個人的な経歴職歴地位資産など他人にとっては何の関係もない。ましてそれをネタに他人にマウントを取る。一体どうなっているのだろう。話は変わるが、例えばある人がコロナワクチンの被害者になってしまい、それにより自分が大いに苦しむことになっても、これはメリットが上回るから他人にはおすすめすると言ったらどう思うだろうか。ファイザー社のCEOは当初他人にはおすすめするが自分は健康だから必要ないので自社のワクチンは打たないとテレビのインタビューで答えていた。何がエラいのかを決めるのはマスコミではなく自分自身である。有名ブランドか資産か権威か、自分に骨も芯も無ければたちまちまがい物にやられてしまう。どうも有難うございました。